ダイエット開始☆有酸素運動前に筋トレ
さて、先日自分の身体の衝(笑)撃の実態を知り、ダイエットの必要が出てきました。
ってなことで本日からダイエット開始!!!!
ちなみにこうやって記事にすることで自分のモチベーションを維持しようという目的もありますww
さて、ダイエットと言っても現代には下記のように様々な方法がありますよね。
● ランニングやウォーキングに代表される脂肪燃焼の為の有酸素運動
● 食事制限、食べ順、炭水化物制限、置き換えなどの食事
(もちろんこれ以外にも多々存在すると思いますよ)
当たり前ですけど、せっかくダイエットするならリバウンドしたくない!!ってのはダイエッター共通ですよね。過去にジムに通い詰めていた頃に「キレイに痩せるための有酸素運動と無酸素運動」の知識は得ていますので、基本に忠実にそれらを実施していこうと思います。
もちろん高糖質・高カロリーな太りやすい食材を食べないとも併用できることは実施していく予定です・・・いや!!実施します!!
こうやって言い切って、自分で自分を鼓舞させることも継続には必要ですよね。
人が太るメカニズム、様々な要因はありますが至極単純なことですよね?
食事によるエネルギー摂取量が運動など消費エネルギーを超えたもの、つまり体内にある余剰エネルギー(糖質や脂質など)の蓄積により体重(脂肪、筋肉など)が増えるわけです。
つまり、痩せるためには単純にこの逆算、エネルギーの摂取量より消費量を増やしてあげればいいわけです。消費するために有酸素運動するわけです。
というわけで、さっそく有酸素運動・・・・
でもいいんでしょうけど、その前に筋トレします。というのもランニングやウォーキングの有酸素運動で脂肪燃焼により痩せていくことは知られていますが、実はその脂肪燃焼時に筋肉繊維も使用されているのを皆さんご存じでしょうか?
なので痩せたいからと有酸素運動ばかりするのではなく、しっかりと「筋肉量を維持するための」筋トレをすることによって、筋肉量、つまり基礎代謝が維持されリバウンドしにくい身体に仕上がっていくというわけなんです。
女性の方などは特に「太くなりたくない」という理由で筋トレ自体を敬遠しがちなんですが、実は筋トレと一言で言っても、筋肉繊維を太くする筋トレと身体のラインを引き締める筋トレと2種類あるんですね。
イメージしやすいのが、陸上の短距離走選手と長距離走選手の比較ではないでしょうか。短距離走選手は瞬発力、長距離走選手は持久力をそれぞれ必要としているため使用する筋肉が異なります。いわゆる速筋と遅筋、アウターマッスルとインナーマッスルの違いですね。
これらの筋肉はそれぞれ鍛え方も異なります。それに短距離走選手やボディビルダーのような筋肉は相当な努力と継続が必須ですので、普通に筋トレするだけではなかなか太くならないので安心してください。
前置きが長くなってしまいました。
早速、筋肉量維持のための筋トレをします。とりあえず筋トレ個所は後々増やしていきますので、今回は身体の中でも特に大きな筋肉である4か所を曜日別にメニューを組んで実施しようと思います。その4か所とは筋肉名称ではなく身体個所でいうと
・胸
・背
・太もも
・お腹
です。
この4か所は繊維が大きいため、筋トレの影響が出やすい箇所となります。
そしてここを鍛える筋トレといえば
胸 ⇒ 腕立て伏せ
背 ⇒ 背筋
太もも ⇒ スクワット
お腹 ⇒ 腹筋
となります。またこれも有名ですが筋肉の超回復を利用するため、腹筋以外は1度実施した後48時間空けるようにします。腹筋は細かい筋肉繊維が固まって組織されているため毎日実施しても効果はあります。そのスケジュールは
月曜日:胸と背
火曜日:太もも、お腹
水曜日:お腹
木曜日:胸と背
金曜日:太もも、お腹
土曜日:お腹
日曜日:(調整日)
としました。
今日は開始日ということで、月曜日ではありませんが胸と背の筋トレを実施しました。
腕立て伏せ10回×3set、背筋10回×3set
また別記事でこれら筋トレ方法も書きますね。
このあとしっかり有酸素運動も行いましたが、それも別記事にて。